NSCなでしこのトレーニングマッチをホームグラウンド試合を行いました!
プレなでしこは接戦でボールを奪われては取り返す攻防が・・・
みんな最後まで足を止めずよく頑張りました! とても有意義な試合でした!
NSCなでしこのトレーニングマッチをホームグラウンド試合を行いました!
プレなでしこは接戦でボールを奪われては取り返す攻防が・・・
みんな最後まで足を止めずよく頑張りました! とても有意義な試合でした!
今日を最後に中学生チームは大人チームへ・・・
特に中学生は人数が少ない為、
普段のトレーニングから充足感を与える事が難しい環境でした。
そんな環境下でも毎週参
付いて来てくれた子供達に本当に感謝しています。
今日は、そんな中学生の子供達がのびのびプレーし、
楽しく
子供達の心身ともの成長、サッカーは素晴らしいパフォーマンスを
見せてくれました!
なんとACBBと2−2の同点!!
見ていて感動しました(泣)
サッカーはグループ競技です
子供達の充足感を考慮し、このタイミングで中学生は大人チームでの活動になります。
大人チームに入ると環境はガラリと変わりますが、
サッカーは
の方が大事ですので、
一つの小さな社会として
挨拶〜言葉遣いや協調性等一つ一つ学んで成長して欲しい!
大人チームはいろんな意味でTOPチームですからね。。
たくさんの学びがある環境である事は間違いあり
小さい時から知っている子供も居るので、、日々の成長、、
そして少しづつ巣立っていく子供達
感慨深く泣けて来ますね(泣)
がんばれ!!中学生!!
今年はコロナ一色の時を過ごし、スポーツ界では試合&イベント中止。
どうしたものか、、悲観的になっていましたが、、
フランス国内のコロナ対策規制緩和もあり、
シーズン終盤にトーナメントに参加する事が出来ました!
実はこの大会はPSGから紹介を受け、
NSCで初めて参加した思い入れのある大会でした。
このコロナ禍で開催する大会でも数えるほどしかない中で、、
今までフランス国内の大会を転々としながらも、
10年、このタイミングでまたこの大会に戻ってきました(泣)
ちょうど去年の今頃?にコロナウィルスによる
ロックダウンが発表され、、
過去にない事象にどのように対応?向き合えば良いか分からないまま
国が定める規制対策に従い今日で1年となります。
今年に入っても感染者は2万人…
今週に入り感染者数は1日に3万人を超え
感染者の70%が変異株という
収束の兆しも見えない生活を送っています。
そんな中、去年の春に植えた桜から…小さな蕾が
しかも、私たちの知らないところで苗木が真っ直ぐ育つよう
一本の添え木が植えられスクスク育っておりました(泣)
誰なんだろう・・・
心が温まり、、感動しました。
私達の知らないところで見守って下さっている方が居ることは本当にありがたいですね。
こころが本当に和みました。
新年明けましておめでとうございます。
今年の初蹴りはコロナ禍により
恒例の親子サッカー等
イベント行事は全て延期となりました。
本当に残念な事ではありますが、
先ずは出来ることを!
念頭に新年のトレーニングをスタートさせる事に…
グラウンドの中では
子供達の笑顔に
スタッフもみんな元気とエネルギーをもらっています。
そんな子供たちですが、
メンバーの大半が
在仏日本人の駐在員の子供達です。
お父さん、お母さんの
お仕事の都合で日本から外国生活を送り、
各々が言葉の問題や異文化によって
何かしら悩みやストレスを抱えて生活しています…
ゆえに、朝一の子供達一人一人の表情を確認してから
トレーニングを始めるようにしています。
子供達によっては朝の挨拶から大きな声が出ない子、
目をみて出来ない子、
挨拶という行為自体を恥ずかしさからか?
拒む子など様々です。
そんな子供達の性格や生活の背景を感じながら
一つ一つを受け入れる事から
大事にしていきたいと思っています。
NSCの役割はこれから生きていく子供達にとっても
大事な場所だと、、
日々責任を感じています。
これからも何事も受け入れる姿勢を大事に、
朝、、いろんな想いをもって
グラウンドに入ってくる子供達を
トレーニング後は笑顔で帰したい!!と心から思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。